花見で酔っ払って潰れてゲイに襲われた話と目的意識

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こんにちは、toruです。

 

今日は、私が以前の会社で

マネージャーをしていた頃の

失態を話そうと思います。

 

最初から結論を言うと

仕事をする上で、目的意識を持つのって

本当に大事だな。って話。

 

私の大失態については、正直言うと

あまり話したくないような内容です。

 

ですが、読んでくれる方々にとって

少しでも、これからの働き方に

良い変化が起きてくれたら。

と思って話していきますね。

 

ここからは

当時の出来事をそのまま表現したいので、

口語調で話していきます。

 

==========

 

この話は約7年ほど前の春。

 

仕事終わりに東京の上野公園で

花見をしながら飲んだ日のこと。

 

その日の日中は、

たまたま仕事が山積みで、

昼食をとる時間がなかった。

 

時間に追われて余裕がない。

 

でも、気持ちはワクワクしていた。

 

と言うのも、この日の夜は

以前から同僚に誘われていた

花見を予定していたからだ。

 

なんと、女性も数人来るらしい。

 

いわゆる花見合コンだ。

 

仕事ばかりで、ワーカホリックになりかけていた

私にとって、なかなかない機会。

 

だから、仕事の忙しさなんて全然余裕。

 

むしろ

 

「これ一気に片付けたら合コンだぁー!!」

 

なんていつも以上に

気合い入れてと仕事をこなしていた。

 

そして無理くり仕事を終わらせた。

 

少し遅くなってしまったから、

同僚は先に花見会場に行っている。

 

電車で上野へ。

 

レッドブルを購入し、

一気に飲み干した。

 

まさに翼を授かった勇者のようだ。

 

「ヒーローは遅れて参上!もアリだなw」

 

頭の中では、そんなことを考えていた。

 

上野公園に到着。

 

スキップをしたいくらいのルンルン気分。

 

でも、ヒーローにそんな登場シーンは

ないと思ってやめた。

 

公園の中を進むにつれて

同僚3人の姿が目に入る。

 

しかもその近くには女の子4人。

 

「おー!!めっちゃテンション上がってきたぁ!!!!」

 

気持ちはさらに舞い上がっていた。

 

仕事をバリバリこなしてきた雰囲気をかましながら

遅れてきたことを謝って、軽く自己紹介。

 

そのまま飲み会の中へと入っていく。

 

すでにみんな結構飲んでいたようで

かなりテンションが高かった。

 

私も遅れを取り戻そうと、

ビールを一気飲みする。

 

すると、もうビールは無くなってしまったようで

残っていたのは焼酎のみ。

 

しかも常温。

 

まぁ他にないし、これでいいか!

 

紙コップを手に取ると

女の子がお酌してくれた。

 

ちょっとドキドキ。

 

すでにみんな酔っ払ってるから

会話もどんどん弾む。

 

何やら女の子たちは野球好きらしい。

 

野球をやっていた私にとって

待ってましたと言わんばかりの

最高のシチュエーション。

 

女の子たちが福岡出身ということで

ソフトバンクホークスがー。とか

ベテラン選手がー。とか

 

とにかく野球の話で盛り上がりまくった。

 

「昼間の仕事なんて一気に吹き飛ぶわー」

 

最高の時間だった。

 

ところが、

 

花見合コンが1時間、2時間と経つにつれて

みるみる気分が悪くなっていった。

 

原因は、忙しくて朝以降何も食べてなかったこと。

そして、飲んでいたのは常温の焼酎。

 

最高のシチュエーションもあって

自分でも気がつかないほど

何杯も飲んでいた。

 

だんだんと意識が朦朧としていく。

 

が、目の前には初対面で

しかも可愛い女の子たち。

 

場を乱すわけにはいかない。

紳士を貫き通さねば!

 

最高の時間なのに、

せっかく、山積みの仕事を終わらせてきたのに。

 

ここで潰れてしまってはならぬ!

 

この時間を楽しまなきゃ!!

 

…と思ったんだけど、

ダメだ、気持ち悪い。。。

 

川崎宗則選手がイケメンで。とか

そんな話はもうどうでもいい。

 

この気持ち悪さをなんとかしたい。

 

後半はもうほとんど喋ってなかった。

 

そして終電も近くなり宴は終了。

 

また次もみんなで飲む話をして

みんなそれぞれの路線へ。

 

私も猛烈に襲ってきた尿意を抑えながら

慌ててホームへ走って行った。

 

しかし、駅のホームの表示を見ると

行き先は全く違う場所。

 

「やべぇ、終電間に合わなねぇ!!」

 

慌てて階段を降りて

自分の帰りの方向に向かう路線を探す。

 

見つからない。

 

というか、意識が朦朧としていて

表示がよく見えない。

 

結局終電を乗り過ごしてしまった。

 

「あぁー。どうしよっかなぁ。。」

「仕方ない。ネカフェ探すか」

 

さっき通った駅の改札を戻り

上野の街中へ。

 

だが、酔っ払いすぎて

もうどこにいるのかわからない。

 

ふと周りを見渡したら

よくわからない裏路地に入っていた。

 

スーツ姿でフラフラ浮浪者。

 

一人ポツンと路地裏にたたずむ。

 

というか酔っ払って動けない。

 

…と、なぜだかよくわからないが

この時、沸々と虚無感が湧いてきた。

 

なんというか、

心にポッカリ穴が空いている感じ。

 

満たされないような感覚。

 

酔って心のストッパーが外れたんだろう、

抑えていた感情が急激に溢れてくる。

 

本当によくわからない感覚。

 

気づけばブツブツと独り言を言っていた。

 

「なんのため…」

 

「なんのため…」

 

込み上げてきた想い。

 

営業の仕事頑張って成績を上げた。

 

給料も増えていった。

 

自ら志願して

営業職から管理職にもなった。

 

元々は、約1年も引きこもっていたような人間だ。

 

そんな自分が、ここまで役職を上げて、

一人前の社会人として頑張ってる。

 

しかも、女の子と一緒に

花見しながら飲めるようになるなんて。

 

昔の自分と比べたら

想像すらできないくらいの人間になってる。

 

でも、

 

でも、俺がこのまま頑張って行き着きたい

目的地って何処なんだ?

 

なんのために俺は頑張ってるんだ…?

 

答えが見つかる前に、

上野の路地裏で

そのまま意識は飛んでいった。

 

どれくらい経ったのか。

 

気がつくと誰かに体中を弄られてる。

 

「はっ???」

「えっ?何???」

 

聞こえてきたのは男性の声。

 

「すぐ終わるから!ね!」

「大丈夫だから!」

 

ビルとビルの隙間で

ぶっ潰れてた私の前には男性。

 

その人はゲイだった。

 

そう。

私はゲイに

今にも身を奪われそうになっていたのだ。

 

「無理むり無理無理ムリ!!無理だから!!!!」

「俺そういうのじゃないから!!!!!!!」

 

猛獣に襲われるばりの恐怖を感じ

必死に抵抗する。

 

残りわずかな体力で

男性の手を振り払っていた。

 

すると、

力んだ影響もあって

また酔いが回ってくる。

 

抑えきれなくなって、

寝転んでいたまま横に吐いた。

 

右にはゲロ

左にはゲイ。

 

なんだこれ。

 

どうせ襲われるなら、

さっきまで一緒にいた女の子にぃぃぃ。。。。。

 

そんな場合じゃない。

 

ゲイに犯されるのだけは

是が非でも死守せねば。

 

暴れまわる子供みたく

全身で抵抗をした。

 

数分間の格闘の末。

ようやく男性は堪忍した様子。

 

心は当然奪われないが、

無事体も奪われずに済んだ。

 

そしてトドメの嘔吐。

 

そこからはもう記憶がなくなっていた。

 

「なんなんだよこれ…」

 

ふと意識が戻ると、

私はネットカフェにいた。

 

もうすでに朝。

 

私は意識がない中で

自力でネットカフェに入っていたようだ。

 

持っていたバックもある。

中を見たら財布とか貴重品もある。

 

私は花見合コンの最高の時間から

瞬く間に落ちていった大惨事から

無事生還した。

 

でも、なぜかあの虚無感だけは忘れてなかった。

 

「なんのため」

 

「なんのため…」

 

========

 

ここまで私の経験を書いてきましたが、

 

今思い出しても、本当に鳥肌が立つくらい

ゾッとするおぞましい出来事でしたね。

 

これまで生きてきて、

飲んで意識失ったのは、唯一この時だけです。

 

で、この話から何が言いたいのか?

 

お酒に注意しましょうね。とか

そんな話じゃないです。

 

当時、私の心に急に襲ってきた

心にポッカリ穴が開いてる感じ。

 

そしてブツブツつぶやいた独り言。

 

「なんのため」

 

この目的意識って

仕事はもちろん。

 

もっと言えば、人生全体においても

本当に大事なことだと思うんです。

 

生きることの根源。

と言ってもいいです。

 

メンタル関係の人たちがよく言う言葉だと

「使命感」という感じ。

 

毎日毎日、目の前の仕事に追われると、

 

自分がなぜその仕事してるのか?

なぜ自分はその道を進もうとしてるのか?

 

自分がたどり着きたい目的地は

どのような状況・状態なのか?

 

つい忘れがちになってしまうものです。

 

それに、使命感って言葉だと

あまりに大きなことのように感じて

考えるのが面倒くさい。

 

なんてこともあります。

 

でも、生きるってのは

最終的には、自分がたどり着きたい状況や

状態に向かっていくことだと思うんです。

 

仕事だって、収入を得て

そのお金で色々な体験や学びを得ること。

 

得ることで、自分を成長させる、

より充実させるためのもの。

 

1日の時間の

ほぼ1/3を費やしてるんです。

 

その貴重な時間を

ただただ浪費するように使うのは

本当に勿体無い。

 

自分のためにもね。

 

これは別に

仕事はサボらずに!

なんて話じゃないです。

 

改めてですが、

せっかくの貴重な時間。

 

その貴重な時間の大半を費やす仕事。

 

だから、その仕事はなんのため?

を考えた方がいいよね。ってことです。

 

考えて時間を使った方が

絶対自分のためになるよね。ってことです。

 

なんのため?=目的

別の言い方にすると、「夢」とか「ビジョン」

とも言えると思います。

 

ソフトバンクの孫正義さんが

こんなこと言ってました。

 

「自分の持った夢に

自分の人生は、おおむね比例する。

 

自分の夢も明確に持たずに

自分の人生に対するビジョンも持たずに

 

ただ生きていくために給料をもらいにいく。と

 

でも今は現状それしか仕方ないじゃん!

と言ってる間に、人生あっという間に終わるから」

 

私が上野公園で潰れていた頃。

 

あの頃のように、

目的意識を持たないままだったら。

 

なんとなく、給料を上げるために働いて、

給料以外に何が得られていたのか?

 

孫さんの言うように、きっと

人生あっという間に終わっていたのでしょうね。

 

家に帰っても、

 

なんとなくテレビ見て

なんとなく酒飲んで

なんとなくいつも同じ人とLINEして

で、またなんとなく仕事する。

 

って。

死ぬときに振り返ったら

人生が4行で終わってしまうような生き方。

 

でも今は違います。

4行で終わる人生なんて嫌ですから。

 

私の生きる根本の目的は

 

「カッコイイ人間になること」

 

本気で生きてるか?と聞かれたら

即答で自信を持って「YES!」と言える人。

そんな人間を目指してます。

 

なので、常に自分を成長させて、

魅力ある人間になる。

 

魅力ある人間になって、

周りの人に良い影響を与える。

 

そのためにも、勉強したり

色々な体験ができるように

収入も上げていく。

 

こうやって、目的意識があることで

無駄な時間を過ごすことが

かなりなくなってるんですよね。

 

数年前からは

ダラダラ飲みに行くこともなくなりました。

 

飲みに行く回数が減ったので

浮いた分のお金を使って、

本当に会いたい人。

 

自分が理想とする人に会うために

結構良い値段のするお店をご馳走する。

 

そんな風に、お金も意味のある

使い方をするようになりました。

 

これだけでも相当な経験になってます。

 

やっぱり直接会うと、

LINEとかのやりとりよりも

良い影響をうけられますからね。

 

こうやって着々と

カッコイイ人間に近づいています。

 

まだまだカッコイイ人間だとは

思わないです。

 

でもやらないよりやった方が

理想に近づけるのは間違いないです。

 

これだけ目的意識ってのは

行動を変えるものだと

身をもって実感してきました。

 

だから言いたい。

 

「モテたい」

「役職上げたい」

「給料上げたい」

 

最初はこういったことでもいいです。

 

なんのために、

今目の前のことをしているのか?

を明確にする。

 

要は

「なんとなくやってる」って

状態をなくすこと。

 

その先に、夢とかビジョンとかは

どんどん見えてくるものです。

 

目的意識こそが人生を変える。

と言っても過言ではないです!

 

ということで、

今回は私の大失態の話を通して

目的意識の大切さについて話しました! 

 

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