ナイナイ岡村隆史さんが芸能活動復帰できたのは精神的な自立をしたからだと思う

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こんにちは、toruです。

 

今回は、

ナインティナインの

岡村隆史さんの話を通して

 

「精神的な自立」

 

の意味について

話していこうと思います。

 

っていきなり言っても

 

「そもそも、岡村さんの話が

精神的な自立と何のつながりがあるのよ?」

 

って話ですよね。

 

それは、岡村さんが以前に

芸能活動を休止した時の話が、

 

「精神的な自立について、核心をついてるなぁ」

 

と思ったから。

 

岡村さんの話を通して

精神的な自立とは?を知ることで、

 

自分の人生を、

自分でコントロールできている

感覚を持てるようになる。

 

自分の人生に対する

責任が持てるようになる。

 

ということです。

 

色々な方の話を聞いていると、

 

精神的な自立について

=誰にも頼らずに、一人で生きていける人

 

勘違いしている人も

中にはいます。

 

そう言ってるサイトもありますしね…

 

 

でも、そうじゃないと私は考えます。

 

なので、精神的な自立について

今回、岡村さんの話を例に紹介していきます。

 

精神的な自立をしたい。

 

と、一人で生きていくために

なんでも抱え込もうとしていた。

 

そんな人にとって

かなり朗報の話になると思います。

 

精神的に追い込まれて不眠症。芸能活動休止になったナイナイ岡村さん

 

1990年代から、瞬く間にお笑い界の

トップに立ったナイナイの岡村さん

 

「めちゃイケ」や「ぐるナイ」など、

テレビでは見ない日はないくらいの

売れっ子芸人さんです。

 

もともと真面目な性格だったようで、

お笑いに対してとにかくストイック。

 

お笑いの舞台や、

番組収録が終わった後には

 

「何で俺は、こんなしょーもないこと言ったんだろう…」

「あそこ失敗したわー」

 

と、いつも自分の言動を

反省していたそうです。

 

どの番組でも、

いつも出演者の中心にいるような存在。

 

そりゃ責任は重大です。

 

もっと面白くできた。

もっと盛り上げられた。

 

笑いが取れなかったことを

人のせいにしちゃいけない。

 

岡村さんの立場、そして性格上

後悔が毎日のようにあったことは、

想像に難しくないです。

 

その責任感は、積もり積もって

いつしか抱えきれなくなるほどに。

 

それは体調面に現れてきます。

 

不眠症に悩まされるようになり

舞台の台本製作時には

丸々2日間、寝ずに作業をしていた。

 

ファンにサインをしようとしても

自分のサインを忘れてしまう。

 

ラジオで読むハガキが

どれだかわからなくなる。

 

自律神経が、

完全にイカれてしまったのでしょう。

 

そして2010年、

岡村さんは体調不良を理由に

予定していた舞台を延期。

 

レギュラー番組も相次いで欠席し、

一時、芸能活動を休止します。

 

入院を余儀なくされ、

のちに本人いわく

 

「芸能界をもうやめようと思ってた」

 

とまで心身ともに追い込まれていました。

 

芸能活動休止から半年後、元気な姿を見せた岡村さん

 

そんな心身共に

辛い状態にあった岡村さんですが、

半年間の休業を経て復帰。

 

めちゃイケメンバーの前に

元気になった姿を見せます。

 

当時、世界的にニュースになった

チリの鉱山落盤事故を真似た登場シーンを

見た人も多いと思います。

 

あの時は私も

 

「お!面白いちっさいオッサンが、

ついに帰ってきたか!!」

 

なんて笑って

めちゃイケを見てました。

 

岡村さんは、のちに

活動休止から復帰した経緯を話します。

 

その話の内容が、

今回のテーマでもある

 

「精神的な自立」の意味に

すごく関わりがあったんです。

 

精神的な自立とは誰にも頼らず一人で生きられることではない

 

一人でやらなきゃアカン

自分が頑張らなきゃアカン

 

常に、自分に責任を負わせてきたことで

体調不良になり、芸能活動休止になった岡村さん。

 

その半年後に活動を再開するわけですが、

なぜ岡村さんは、芸能活動に復帰することができたのか?

 

その理由を、のちに岡村さん本人は

 

「俺一人のせいじゃないかも。

失敗したことも、みんなのせいにしてやろう。

連帯責任。俺だけの番組じゃないんだから。

もう反省しません!終わったことだから次進もう!」

 

「そう思うようにしたら、フッと楽になった」

 

と言っています。

 

実は、ここに精神的な自立の

本当の意味があるんです。

 

というのは、

そもそもどんな人でも、

世の中1人で生きていくのは不可能です。

 

必ず誰かとの繋がりの中で生きてます。

 

それなのに、「自立しなきゃ!」

と考えている人の多くは

 

「人に甘えない」

 

という意識を持ち始めます。

 

人に甘えない

人に頼らない

 

人に依存しない!!と。

 

体調不良になった頃の岡村さんも

 

「自分でやらなきゃ」

 

と、同じように

「依存しない」と考えてました。

 

でも、その結果動けなくなったわけです。

 

人は、人だけではなく

環境も含めて、必ず何かしらに

依存しながら生きてます。

 

私たちが、

当たり前のように食事ができるのも

作ってくれる人がいるから。

 

その生産者の人たちが、

色々な種類の作物を作れるのは、

日本特有の気候があるから。

 

メンタル面だってそう。

 

私たちが、普段ストレスを発散できるのは

カラオケやボーリング。

 

話し相手がSNS上にいたり、

寄り添うように

話を聞いてくれる友人がいたり。

 

カウンセリングなんて、まさに

ストレス発散や悩み解消の場です。

 

誰でも、どんな人でも

何かしらを頼りにして生きてるんです。

 

つまり、

 

「依存しない」

 

ということは、

現実的に無理なんですよ。

 

それなのに、

 

「精神的に自立するためには

誰にも頼らずに、一人で生きれるようにならないと!」

 

って考えるのは、

どこか矛盾してるんじゃないか?

と私は思うんです。

 

だから、

人に依存しない、甘えない

=精神的に自立している。

 

という風には、私は思いません。

 

精神的な自立の本当の意味とは?

 

私が考える、

本当の意味での精神的な自立とは

 

「自分の意思を

明確に持って決められる」

 

これだと思います。

 

たとえ大人だろうと

何かに頼らなければ

生きていくことはできません。

 

であれば、

依存するなら、自分の意思をはっきりと

「依存する」と決めること。

 

この意識を持つことが

精神的な自立になっていくんです。

 

逆を言えば、

何かを決める時に、

 

「周りがそうしろと言うから」

「だって現状これしかないじゃん」

 

家族がー

友達がー

彼女がー

会社がー

世の中がー

 

と、周りを理由にした決め方なら

それは、精神的な自立ができてない。

ってこと。

 

岡村さんの場合、

 

本来なら

番組が面白くなるかどうかは

岡村さん一人の責任ではないです。

 

確かに、中心人物である以上

面白くなるかどうかは

岡村さんの影響は大きいです。

 

ただ、

「全ての責任」なんて無理。

 

というか、番組サイドが、

全ての責任を1人に負わせる。

 

なんてことをする方がおかしい。

 

でもきっと、岡村さんも

周りの目を気にする

性格なのでしょう。

 

周りからの

評価に対する責任感の強さ。

 

自分がやらなきゃ…

自分が頑張らなきゃ…

 

そう言い聞かせることで

心身ともに潰れてしまった。

 

本当にキツかったと思うんです。

 

私が思うに、

岡村さんは以前からずっと

 

「周りにも責任があるんじゃないのか?」

 

と内心では、思ってたんだと思います。

 

それでも「自分がやらなきゃ」

と言い聞かせていた理由が、

 

周りからの評価がー。

 

と、周りを理由にしていた。

 

本音ではなかった。

ということ。

 

それが、芸能活動休止中に

 

「周りのせいでもある」

 

と認められたことで、

気持ちが楽になり

心身ともに、回復していったのだと思います。

 

自分の意思で依存すると決める。

 

これができたから復活した。

 

精神的な自立ができた。

ってことです。

 

精神的な自立の意味を勘違いしているサイトが多すぎる

 

改めて言いますが、

岡村さんのように

 

「周りに頼りたい気持ちを認められない」

 

そう思う多くの人は

精神的な自立の意味を

 

「一人でやらないと」

「一人で生きていけるようにならないと」

 

と現実社会とは

矛盾した考えを持ちます。

 

その理由の一つには、

精神的な自立=一人で生きる力

と説明してるサイトが多いから。

 

具体的な例だと

 

精神的な自立ができてる人とは

 

・一人で生きていける人

・自分に自信がある人

・感情的にならない人

 

逆に自立できてない人とは

 

・わがままな人

・他力本願

 

このようなことだと

言ってるサイトを目にします。

 

でも、私が思う

精神的な自立とは

そうじゃないんですよ。

 

・一人で生きていける?

→実社会では無理

 

・自信がある?

→ない人もいるでしょ?

 

・感情的にならない

→なる時だってあるでしょ?

 

・わがままはダメ?

→何がダメなの?

 

・他力本願はだめ?

→なんでダメなの?

 

説明に、矛盾を感じるんですよ私は。

 

なんというか、

説明が浅い。

 

私が言いたいのは、

 

こういうことじゃない。

 

精神的な自立とは

どれも全て

 

「自分の意思で決めたこと。と自覚してるか?」

 

ってこと。

 

つまり、

 

「自分の言動、決断に責任を持つ」

 

ってことなんです。

 

どんな結果になろうと

それは全て自分の責任です。

 

わがままであろうと、

他力本願であろうと、

依存しようと

 

言動や決断は全て

自分でしか責任を負えません。

 

だって、自分の人生だから。

 

自分の人生が

周りに勝手に決められる。

なんて嫌ですよね?

 

精神的な自立ができるようになると?

 

精神的な自立

 

=自分の意思で決める。

自分の責任だ。

と考えられるようになると

 

「ここはわがままになっていい」

「ここは自分を抑えた方がいい」

 

と、場面によって考えられる。

 

「ここは他人任せにしよう」

「ここは私がやらなきゃ」

 

と使い分けられる。

 

実社会の中で

 

「自分が今どうすべきか?」

 

の判断ができるようになるんです。

 

抱え込めなくなるまで

自分を追い込まなくて済みます。

 

人や環境を上手に頼りながら

日々過ごせるようになります。

 

でも、いざ

「ここは自分で!!」

と、やるべきときはやる!

 

と、うまくバランスが

取れるようになるんです。

 

一人で生きていく。

 

とか言ってるより

はるかに現実的です。

 

今回紹介している岡村さんの場合は、

 

「周りのせいでもある」

 

と自分の意思をはっきりさせたことで

芸能活動に復帰できました。

 

実際、番組の内容全てが

岡村さん1人の責任ではないですからね。

 

復帰後の岡村さんは、

今でも、まだまだバリバリ活動してます。

 

「周りからは、ポンコツになったと言われた」

 

なんて言ってますが、

逆を言えば、周りも

 

「岡村一人に任せてる場合じゃない!」

 

って、責任感を持つようになったんだと思います。

 

岡村さんの精神的な自立が

周りにも良い影響を与える。

 

一人で生きる力とか言ってるより

明らかな好循環です。

 

なので、改めて言いますが

 

精神的な自立ができてる人

=一人で生きていける人

 

ではありません。

 

本来の精神的な自立とは

 

「自分の言動、決断に責任が持てること」

 

依存していいんです。

 

わがままでも、他力本願でもいいんです。

 

その結果がどうであろうと

自分で決めたこと!

と認められるようになります!

 

ということで今回は、

ナイナイの岡村さんの話を通して

 

「精神的な自立」の意味

 

について話しました!

 

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